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20167/21

見ました:三船敏郎の『無法松の一生』

新しい映画も良いけれど、昔の映画も良いよね。
というわけで、
「無法松の一生 1958年東宝 主演:三船敏郎」
を見ました。

三船敏郎って黒澤明のイメージが強くて、私にはあまりなじみがなかったのですが、素敵ですね~。
けんかっ早いし腰も低いし、人柄を醸し出す表情が豊かです。小倉の祇園太鼓を叩く姿にも惚れ惚れ。

ところで、「きっぷがいい男」って昔は耳にしましたが、近年は死語になっていたりしませんか?
きっぷって気風って書くんですよ、知ってました?(^-^;;
気風が良いってどういう意味でしたっけ?
わからない方は辞書を調べてみてくださいね。
ちなみに私は辞書引きました。。。。

知人にそのことを話したら「大内さんみたいな人のことだよ。」と言うので固まっていたら「自分のことは自分じゃわからないんだね。」と終わってしまったのですが、たしかに男っぽいといわれるし、元気は元気…!?うーむ

とにかく人情味あふれて懐かしい感じが落ち着きます。
ヴェネチア国際映画祭でグランプリにあたる金獅子賞受賞作品ですが、ヒットはしなかったそうで、もったいない!
画像の昭和の感じも素敵だし、あんまり良かったので、2回も見てしまいました。
忘れているだけで実は根底に持っているであろう日本人らしさを感じました。
超おすすめです。

追記:英語のタイトルは『Rickshaw Man』らしいのですが、Rickshawは人力車なので、人力車夫。
日本語のタイトルの無法松は、無法者の松五郎のこと。

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